消耗したっ!!!
こんにちは
はなまるです。
行ってきました。授業参観。
↓ちょろいもんだと言った朝↓
いやーーーーーーーー。
結果ダメでした。
休みの夫と一緒に行ってきたのですが、もう、なんか、終始ダメ。
寝ないままで臨んだことがそもそもの敗因だった気がしますが、予定していた外出時間に夫がのんきにシャワー浴びてる時点でイライライライラ。
「始まっちゃうよ!!」と自転車ぶっ飛ばして学校に行きました。
でも、学校が近づくにつれ、だんだん増えていく保護者。
この動悸は自転車こいでるからじゃ無い。
校舎に入った瞬間もうダメ。「帰りたい」
廊下歩いてるほんの僅かな時間でギブアップ宣言です。
夫は「帰ってもいいよ~」と言ってくれましたが、なんだかんだ両親が来るのを楽しみにしている息子を目の前に帰りたくない!と自分を奮い立たせ教室までたどり着きました。が、残念ながら教室には踏み込めませんでした。
保護者参加型の授業参観でしたが、夫に任せ私は廊下から息子を眺めていました。
だって、あんな教室のど真ん中行けない…。
途中、巡回の先生に「どうぞ中に入ってください」って言われましたが。「いえ、体調悪くて…。風邪とか移しちゃったら大変なのでここで大丈夫です」と無意味な嘘を吐き「大変!椅子お持ちしましょうか?!」と心配される。「あ、大丈夫です。お気遣いありがとうございます(頼むからもうどっか行って~)」
わき腹辺りがシクシク痛み始めて、あーこれは肋間神経痛くる。と思っていたら、神経痛より早く来たのは担任の先生。
今度は担任の先生に「ママ、どうぞ~中入って!」と言われ「いえ、体調悪くて…」ってデジャヴ。
でも、息子が常々ママは体調が悪いと担任の先生に言ってた様で
「息子君もママ病院通ってるって言ってたよ。大丈夫?」と。
「はい…大丈夫です。でも朝とか満足に息子の補助をしてあげられなくてご迷惑お掛けしてます」って言ったら…
「ママどこが悪いの?お腹?胸とか…?」
じりじり先生が詰めてくる!!!
やばい。どうしよう。「結構な頻度で病院行ってるよね…?」と心配モードの先生。
内臓系とかかと思ってる!
もはや癌とかなんじゃないかって心配されてる感じりじり来てる!!
でも、なんとかうつ病っていう病名をオブラートに包みたかったんでしょうね。
私「いえ…精神科に掛かっています」
何も包まれていなーーーい!!!!
もう「おほほ~」とかって笑ってかわせなかった私の真面目感。
巡回の先生に言った「風邪移っちゃったら大変」とか、本当に無意味な嘘。
わき腹の痛みが顕著に酷くなって、私の素直感。半端ない。
先生が呼ばれて教室戻ってから、あまりの痛さにブラジャーのホックをそっと外しました。
(先生とお話しできたのは色々収穫があって結果良かったです)
もう、ずっとちーんってなってましたが、伊達めがねとマスクしてたので、私の死んだ魚の様な目は近くにいた保護者ぐらいにしかばれてないと思います。思いたい。
あと、私のHP削ったのはクラスメイトとその保護者のやりとりです。
「おい!早く来いよ!!おいってば!!」
「おい!てめー聞いてんのかよ!」
って小学2年生の男の子が私より年の上だろうお母さんに言ってるんですよ。
私白目です。
お母さんもそれを聞き流している様子。私なら、いくらいつもと違う状況で浮かれてるからって、息子がそんな事言おうもんならガチギレするのに。
え。なんだろう、私怒りすぎ?沸点低すぎるの?っと大混乱です。兄弟も連れて来ていて、全員男の子ぽかったので、複数人の子育てとかそんなの気にしてたら出来ないのかな?え。でも親に対しての物言いではないよねと大パニック。
それなのにその子、自分の発表の番になったら無表情で
「………………です………」
ってまさかの聞こえない?!(*_*)さっきあんなに大声でお母さん呼んでたじゃんか。
弁慶?弁慶さんなの?って、どっちが内でどっちが外だって、頭の中ぐるんぐるんしてもうわき腹の痛みが永遠のピーク。
息子は頑張ってましたよ。
多分いつも以上に気合入れて手を上げてたりしたんだと思います。
廊下からの観覧でごめんと思いつつ、2時間半耐えました。長い!!!
それでももう限界だと残り15分ほど残して学校を後にしました。
とんでもなく消耗して帰宅しました。
朝、ちょろいとか言って本当にごめんなさい。
学校を後にしたら帰宅する前までに肋間神経痛は治りましたよ。素直感。半端ない。