夢と現実の狭間で
こんばんは
はなまるです。
めっきり体調が戻らず、今日も一日中何倍もの重力の中で生きていました。
ほぼ布団の中で。
休みの夫が昼過ぎに散歩に連れ出してくれましたが、それ以外はずっと伏せっていました。
誰かが言うのです。
『夫が優しいのは病気だから。治ったらまた帰ってこなくなるよ』
『このままでいれば夫はずっと優しくしてくれるよ』
『優しい夫に甘えて何もしないなんてダメな女だな』
『お前はいなくなった方がいい。夫の為だよ』
夕飯ができたよ、と起こしに来てくれた夫と息子の前で大泣きしました。
夫も息子も「夢だよ!しっかりして!」と。
もう、夢なのか何なのか分かりません。
普通になりたい