人の辛いと自分の辛いは違うという話。
こんにちは
はなまるです。
どうやらこの病棟はPCの持ち込みがオッケーらしい。
どうしてもっと早く気付かなかったのかが悔やまれます。
今もポチポチスマホからアップしてますが、相変わらず長文が辛い。PCならもっと楽なのに。
次回の帰宅時にそろそろ埃をかぶってそうなラップトップを持ってこようと思います。
ところで、世の中には「なんで私の辛さを分かってくれないの?!」という人や、「俺が平気なのにどうしてお前はできないんだ!」という人がいます。
これね、傲慢の何者でもないからってゆー結論。
その人の辛さはその人にしか分かりません。
例えば同じ病気を患っていたり、同じ境遇に身を置いている人も然り。
他人が出来ることは、ただ寄り添って共感することまで。
それ以上は本人に成り代わって辛いを経験することはできないんですよね。
実はこれ、読むことはないだろうけど、同じ病棟にいる方へ向けたもの。
同じ病棟内でもグイグイ自分が自分が!って人もいれば、それに流されて自分が辛い気持ちになってしまう方、いつも一緒にいるからと病室に戻りたいと言い出せない方、色々います。
私は早いうちに自分は自分、人は人って割り切れたので、辛い時は部屋に戻りますし、〇〇しようのお誘いも平気で断ります。
「自分が平気だから他人も平気」なわけもなく、「自分が辛いのを分かってもらえない」のは当たり前。
せっかく療養の機会をもらっているのだから、自分のペースを守る事を最優先に考えたほうがいいんじゃないかな。
勿論、お互い配慮や感謝は大切ですが。
これは社会や家庭においても同じことが言えるのではないかと考えてます。
人に合わせすぎると自分が辛くなっちゃう。
だからと言って、人も辛いと思っている事柄は必ずある。
そこを理解して尊重していけば、いい人間関係が作れるのではないかなーと思いました。
では、本日はこの辺で。
お付き合いいただきありがとうございます。